AIやロボットの時代に

昨日、友人と歩いて手賀沼を1週したのですが
我孫子のイトーヨーカドーの1階にガストがあって
夜はそこで食事をしました

ドリンクバーで飲み物を入れて戻る時に
何かにぶつかりそうになり
思わず大きな声を挙げてしまいました

注文の料理を運ぶロボットでした
ぶつからず、ちゃんと止まるんですね!

感動でした、心がときめいちゃいましたよ!
移動中は画面部分が顔の表示になるところもカワイイです

昨日そんな出来事があったのと
今日はAIと1時間ぐらいチャットをしました

自然な会話ができる人工知能「ChatGPT」

本当に驚きでした
相手が私の質問を理解して返事をくれるのですが人間のようです
日本語でも大丈夫です

最初は宇宙に関する質問をしてみましたが
そういう分野が得意なのかすぐに回答してくれます
あまり込み入ったAIについての質問をすると
英語になっちゃいます

例えば……
「英語、日本語どれくらいの割合でデータを持っているのか?」
「事実としては把握していても答えられない質問があるのか?」
と、ここら辺になると倫理的な部分も含まれるので
回答も英語になり、答えられる範囲で説明してくれます

それで思い付いたのはChatGPTの機能を小型して
「ロボットにその機能を組み込む事ができるのか」
と聞いてみました
これも英語の回答でしたが
端的に言って「可能」ということです

更に一番聞きたかった
今後、スタッフに代わって店舗や会社の案内や
役所の窓口にも活用される可能性についてなのですが……
それも「あり得る」ということです

私自身最も望んでいる事とAIが目指す方向性が一致しました

というかその為にAIは作られ発展し続けているのですが
それが日本が足踏みして決して進めない
IT後進国の道を歩み続けようと意固地になっている部分なんですね

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ここからは日本ではタブーな内容で
ぬるま湯に浸かっている人には
言い方もとてもきつく感じるかもしれません

誰にでもできるような……
というよりロボットやコンピュータなら尚更正確にできる
お役所仕事をいつまでも取っておきたい
あってもなくてもどうでもいいけど……賃金だけは高い
「Bullshit jobs」を自分達の為なら取っておきたい

その反面
如何に国民から金を巻き上げられるか……
国民の懐具合の見える化の為にIT化、データベース化したい

アクセルとブレーキを同時に思いっきり踏んでいるように見えます
ブレーキを放しましょう

お役所仕事は、ある意味「高級娼婦」です

性を売って生きていくのは本来は恥になる事
それを日本では文化として美化したりもしますね
そういう傾向が日本は強い

花魁なんて
羨望の眼差しを向けられるとか
ある意味崇められている……というのは日本独特ですよ

同じように
どうでもいい「Bullshit jobs」というのは
そういう仕事をしているだけで、その人間の恥で
そういう仕事をさせるというのは
人間にとって大変失礼な事なんですよ

でも、そんな仕事を崇めているかのように感じます
日本の文化ですね

もちろん公務員の中には
身体を動かして大変な実務をこなしている人達もいます

しかしその仕事のほとんどがデスクワークで
紙ばかり相手にしている
その紙がクソの役にも立たない……保管してるだけ

だから「デジタルにしましょう」って言ってるんですね
仕事そのものをAIに任せましょう!

日本が衰退しているのは
こうした事が大きな原因になっているわけですね

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