遺伝でその人の性格などの個性ばかりでなく
才能を含め、その人がどのような職業に適しているかも
ほとんど決まってしまいます
上の言い方は断言しているような文章ですが
実際に後天的な環境などは影響力が小さいのです
ここ最近のこと – ポートチャビーズのブログ (portchubbies.com)
このブログでも上のような出来事については
その人本人というよりも生まれ持った性格であって
変えようがないと書きました
何故その人本人と、その人の性格を分けて考えるのかは
下を読み続けてください
会社勤めしているほとんどの人が気付いている事かもしれませんが
いじめにしてもパワハラにしても、そういう事をする人間には
共通する特徴があって、公けになって明るみに出た場合
そのほとんどが後で必ず言い訳をします
パワハラ被害経験者に聞いた「パワハラをする人の特徴」…3位「体育会系」、2位「完璧主義者」|まいどなニュース (maidonanews.jp)
性格や特徴が同じ傾向を持つとか、同じような顔つきをしている
というのは遺伝が影響していて親も同じような性格をしてます
そしてまた子供も同じような傾向があります
酷形恐怖症 – ポートチャビーズのブログ (portchubbies.com)
生まれ持った外見や性格は受け入れなくてはいけません
身体(脳も含め)というのは魂の乗り物と言われています
こうした話しはスピリチュアルだとかなんだとか言って
大きく逸れてしまうので、また別の機会に……
で話しを戻します
なぜ、受け入れなくてはいけないのか……
最近はニュースでも悪意のある凶悪な事件も多いですね
ジェンダー問題もよく聞きます
「どうして自分は女に生まれて来たのか?
女の人しか愛する事ができないのに……」
その逆もありますし、もっと複雑です
親を恨んでも仕方ない事です
どうして自分なんかを生んでしまったのか!
「あの時になぜセクハラをしてしまったのか?」
「電車の中で、つい痴漢をしてしまったのだろうか?」
もっと言えば
「なんであの時、カッとなって刺してしまったのだろう?」
なんであの時……魔が差した……
別の人生があったのでは、と必ず思っています
オームの事件の犯行に関わった人達なんかも
同じような想いで罪を償った事でしょう
これこそが親ガチャなんですね
私達の身体は魂の乗り物であって……綺麗な魂も汚い魂もない
どのような性格をした人間に生まれるのか
どのような思考をする脳を持っているのか
どのような身体能力を持つ身体なのか
そしてどの時代に生まれるのか、どの国、土地に生まれるのか
全てガチャガチャを回すようなものです
どんなカプセルが出てきました?
ガチャガチャのカプセルとして捉えているのは
生まれた後の今の「私」「あなた」です
ところが今の社会は
様々な身体を手に入れた魂が生活していくには不便なシステムです
私達人間の文化や習慣的思考の許容をオーバーしてしまい
社会が円滑に回るようにできていないんです
本当の自分を隠して生きていかなくてはならない
「息苦しい社会」なんですね
本人の努力では変えられない
もう、そのように生まれてきてしまったのだから仕方ない
受け入れるしかない自分自身です、あなた自身ですよ
10年以上前に「不適材不適所」という言葉を使いましたが
この「不適材不適所」なしくみを、ようやく変える事のできる
私達は大きな岐路に立っているのではないでしょうか?
解決策も含めて、また別の機会に……
東日本の時など大きな災害を警告しちゃっている人が
「また別の機会に」なんて書いたら何とかフラグになりそうですね
私の人生、前途多難です
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