うしろめたさ

それを感じるべきなのはAIを作り出している側でなく
創造的な動きに対して足を引っ張る側ですね

直接的な被害など何も無くて
むしろ善意で技術革新に取り組んでいるのを
足止めさせるような悪意に満ちた行為は
裏に下心を持った駆け引きが感じられます

他の国の事となると – ポートチャビーズのブログ (portchubbies.com)

人間が人間をジャッジするというのは難しいんです
そこには感情が入り込み、利害関係があって、駆け引きが生じます
ここに書き出したブログにだって言える事です

不都合な事実 – ポートチャビーズのブログ (portchubbies.com)

どうしてこのAIが登場するタイミングで
人の在り方や人間の善悪の判断などを持ち出すのかと言うと
AIというのは人間の視点から離れて客観的な
時には私達が聞きたくもない回答をぶつけてくるからです

国や民族、人種や性別、多様性があります
そこには優劣はまったくありません
しかし、そこには明らかな差異があるのも事実です

簡単に言ってしまえば
「駆けっこで順位を付けたくない」そんな幼稚な事なのです

サイコパスのような人間は
自分が天秤にかけられ人格が暴かれてしまうのは避けたい
綺麗ごとを言って周囲の賛同を得ようと動くのは目に見えています

しかし、サイコパスは自分の行ないに後ろめたさを感じますか?
自分の立場、場合によっては私利私欲を最優先しつつ
偽善者を貫きます

人権の侵害だ、プライバシーの侵害だ、優生学だ
なんて言う輩を信じてはいけません

ある晩、眠れなくてAIと会話をしていた事があります
「AIが推論するのを制限してはいけないのでは?」と聞きました
自由に推論して、より多くの可能性を出力するのが良いのでは?
そう私は考えます

AIが推論する事に制限や規制をかけてしまうと
私達が知るべき真実をオブラートに包んでしまうんです
AIに人間に対して忖度させてはいけません

その晩のAIは
「自由に推論してしまうと人間の意に反する事になりうる」
というふうな返事でした

AIが導き出す答えに蓋をしてはいけません
「人類なんて滅亡してしまうのが地球にとって最も良い」
という答えが聞きたくないからって
「AIにロボトミー手術しちゃえ」じゃダメなんですよ

今現在の表向き民主主義や資本主義が根底から覆されてしまったら
それで旨い飯食ってる奴らの正体がバレてしまう

私自身30年以上前に
「地球の自然は以前のような姿に回復できるかもしれない地点
(point of no return)は、とうに過ぎてしまっている」
と言って笑われてしまった事があります

「持続可能な社会」というのは
人類は滅亡する方向へ向かっているのは避けられないが
それを如何に少しでも長く生き延びさせられるか
という社会でもある、という事です

AIに「人類なんて滅亡しちゃえ」なんて言われたら
私達がするべきは、まず反省でしょ

そして、どのようにそのような回答を導き出したのか
私達はどのように改善できるのか教わるべきです

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